この試合、何ともやりきれない気分にさせられる。阿部監督の采配は感情的で、選手たちは常にその場の機嫌に振り回されている。その証拠に泉口の懲罰交代だ。三バント失敗は彼だけの責任なのか?技術不足とするなら、もっと長い目で見守るべきで、途中交代させるなど論外だ。泉口には多くの期待がかかっているのにのに、失敗を一度で許さない監督の姿勢は選手に対する信頼を根底から揺るがす。
そして、坂本に対する執着は一体何なのか。決定的なエラーが重なり、その結果チームの士気を失った。坂本に固執するよりも、活気のある若手にチャンスを与えるべきではないだろうか。スタメンの柔軟性の欠如は、チーム全体のパフォーマンスにも悪影響を及ぼしている。
プロの野球は結果がすべて。敗因が明らかであるにもかかわらず、同じ過ちを繰り返す方がよほど問題だ。選手との信頼関係が築けない監督に、チームを引っ張っていく資格はあるのか。どこまでこの状態を続けるつもりなのだろうか?
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引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9f8b7154119da39ed05c11c6f7012618954db749,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]