見たくもないニュースがまたもや世間を騒がせたが、これだけ同じような事件が報道されるということは、教育現場がどれだけ歪んでいるのかが明白だ。しかし、驚くべきことに、こうした犯罪行為が立て続けに起こっても、教員の顔写真や実名公表がなされないあたり、未だに「教員」という存在に対する幻想を守ろうとしているのか?
はっきり言って、今の教育委員会の対応は、問題の本質を覆い隠すだけで、何も解決しない。教師は聖人ではない。職業としての公正さを求めるべきで、極端な事件に対して厳しい制裁も必要であるはずだ。それなのに未だ「社会的な立場」を優先し、顔や名前を隠すことに必死。これで児童たちが本当に安心して学校に通えるのか?
さらに問題なのは、盗撮という行為そのものが小さな氷山の一角にすぎない点。日常的に教員が精神的に追い詰められていると訴えるコメントも多数見受けられ、職場環境そのものが成り立っていない様子もうかがえる。システムが壊れているなら、教師に適な人材が確保できず「本来のレベルとかけ離れた人間」が教師になってしまうのも理解できる。教育の質を保ちたいのなら、システムから見直す必要があるだろう。
最終的に、教育現場全体と、このような問題行動を引き起こす個人、どちらに防止策を重点的に講じるべきか?そして、そのための予算は、果たして本当に回してもらえるのだろうか?
優れたコメント:
立て続けに報じられる教師による犯罪を見ていると、信頼性というものが揺らいでいることを痛感します。しかし、顔や名前を公表して対策を強化しない限り、社会における信頼は回復しないと思います。
教師自身も環境によって追い詰められているのは理解できるが、それと児童への犯罪行為は別問題。罰則とともに、断固たる支援体制も両輪で必要でしょう。
ついに教育の現場がここまで来たかという感じですね。尊敬される「先生」という立場がなくなりつつあるように思います。これからの学校はどうあるべきでしょうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e48a2d5a9c3871d0d4cf03f90a386dcc0f2b49c3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]