あー、またこの手の事件か。教育現場がまるで戦場のようだと、悲しくなるよね。教職員が命懸けで立たないといけないって、いつの時代にそんな常識が出来上がったんだろう。暴力を振るった人たちの「お詫びします」宣言、まあありがちな減刑狙いのテンプレートにしか聞こえないんだけどね、実際。だって、他人の子供のことに勝手に介入するって精神年齢が低過ぎるでしょう?
そんなことするのは、たとえ悔しさの感情に駆られても、普通の40代ならやらないわけで。彼らの「一生かけてお詫び」って具体的に何するんだろ?被害者に何をする気だって、薄っぺらい言葉だとしか受け取れないわけよ。結局これが日本の司法の甘さか。被害者への冷たい対応は本当にどうにかしてほしいね。
さて、裁判がどの程度の量刑を下すのか、8月の裁判が気になるところね。やることは大きくて騒ぎになったけど、結局一生をかけて償うってどういうことだろうね。片方だけの話を信じて、暴力に及ぶって、なんの社会的教育の欠如だろう。
でも、逆に考えて、もしあなたの勤め先に武器持った狂者が入ってきたらどうする?同様の事件はきっと、これからも起きる。それをどう止めるか、どう思うのか。
知人女性の話が何だったのか、裁判の場でしっかりと説明してほしいですね。「一生かけてお詫び」って具体的にどうするのか、アピールだけじゃ何も考えていないのが丸わかりです。
こんなことをしていると、これが正しいこととしてこの後の社会を形成していく。何をしたって、子供に被害を及ぼしても、「一生償いまーす!」って言えばおk。ただ、学校教育が危険な事態の中で行われるべきではない。
京アニの事件とこの事件は結果が違いますが、同じ系統の事件だと考えた方が良いです。安全が確保されるべき学校へのテロ行為ですから、同様の事件が起きないよう、厳罰が不可欠でしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1013ebd4655d6a4c421e1df05ee250b6cf760643,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]