いやはや、ゆたぼんくんの「Girl friend報告」、これまた橋にも棒にもかからないお騒がせニュースですね。フィリピンに留学中とはいえ、本分を忘れ、またもや話題作りに勤しむ彼の姿勢には驚きを隠せません。彼が自分の人生を報告しては注目を集める様子は、まるでトゥルーマン・ショーの現実版とでも言いましょうか。だが、その壮大な映画とは違って、全てがスケールダウンしており、見ていて切なさを感じます。

この若者が次々と起こす話題に、大人たちが噛み付く光景は、ヤフコメの香ばしさを体現していますね。果たして彼は、彼女を手に入れたことで、本当に好青年になったのでしょうか。「自由」を謳いあげる一方で、「不登校」をネタにしていた過去には何の追究もないのが、現代の日本を象徴している気がします。ゆたぼんくん、結局は親の脚本から逃れられない運命なのでしょうか。

そして、本当に申し訳ないが、普通の高2男子が女子友達を持つことがニュースになるとは、如何にネットが彼を持ち上げ続けていることを如実に示すエピソード。彼の言動には自由という名の無責任がかげを落としている気がしますが、これが絶え間ない注目を浴び続ける理由なのでしょうか？

さあ、皆さん、こんな話題を目にした後で、学校や仕事の本分を忘れて自由を追求することは、果たして真の幸せにつながるのでしょうかね？

優れたコメント：

不登校から一転、高校生になったゆたぼん。果たして彼は自分の人生をプロデュースすることができるのか、この批判の嵐の中で自分をどう正当化するのか、興味深いですね。ゆたぼんが注目を集めていたのは若さだけ。大人たちもこの事実を認め、彼が本当に何かを成し遂げようとする意志があるのかを見極めるべき。ゆたぼんくんの記事を見て、本当にフィリピンでの彼の生活に興味があるのか疑問。彼の人生も案外、日本のメディアが作り上げたものかもしれない。