これに対し、アーティストが政治に対してアプローチすること、意義深いのはきっと確かだろう。でも、選挙に行くだけで待っている未来はどんなものだろうか。それは単なる一歩なのか、劇的な変化の契機なのか。我々の生活にどう影響を与えるのかは謎だ。
多くの人が「どうせ変わらない」なんて諦めを持ちながらも、彼女の呼びかけに心を動かされ、選挙に足を運ぶかもしれない。だが、この現状に不満を抱えながらも、実際には何を変えたいのだろうか。税金?教育?それとも全く別の何か?加藤さんが狙うものは何だろうか。
それが問題だ。未来を変える力として投票で何かが変わるというけど、変えるための意思表示があれば本当に変わるのか?変化は期待していることなのか、それとも罠なのか。なぜ今の日本が嫌いなのかとの問いかけもあり、日本の良さを見落としているのかもしれない。
結局のところ、現状を変えたいと熱望する理由はなんだろう。そして、本当に変えたいのは「今の日本」なのか、「政治そのもの」なのか。どちらがより効果的に未来を形成できるのか、皆さんはどう悩んでいるだろうか?日本を嫌いになることで本当に何が得られるのか?
アラフィフですが、恥ずかしながら20代の時は仕事も忙しく…私は今の日本が嫌いで、この国に生まれたことを悔やんでいます。
投票に行くことで少しでも変わることを願っています。
芸能人が特定の政党の投票を呼びかけているわけではないので全く問題ない発言です。影響力のある有名人が選挙に関心を持たせるというのはよいことだと思います。
今回の参院選では、自らの当選と自党の勢力拡大だけを目的に、人気取りの耳障りのいい政策ばかり唱えて、国の行く末を全く考慮しない発言が候補者の間で目立つ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6995b9632e5425cc98c8aff0984db6c261a61ddf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]