「鬼滅の刃」が再びスクリーンに登場、ファンの期待が最高潮に達する中、私たちはそろそろこの作品について少し冷静に考える時ではないかと思います。いや、文句なしに素晴らしい作品であることは間違いないですが、一歩引いて考えてみると、何がこんなにヒットした原因なのか再確認したいですね。
炭治郎の成長は目を見張るものがありますが、それらはやはり声優・花江夏樹さんの演技があってこそのものですよね。彼がいなければ、あの感情の起伏をあれだけ視聴者に感じさせることはできたのでしょうか。彼の声が炭治郎そのものに感じられるこの状況、果たして彼が他の役を演じるときはどう感じるのでしょう。あのキレッキレのGGOのように、役者としての幅をもっと広げてほしいと思う方もいますよね。
しかし、ファン心理としてはこのままの炭治郎でいてほしいとも感じます。この愛すべきキャラクターが新たな冒険に出ることを望むのか、それとも変わらずそこにいてほしいのか。どちらが正解なのでしょうか?
1.「花江さんの炭治郎は観ている側に刺さる演技、声色に魂がこもっているし、優しいセリフにも感情が伝ってきます。先日の無限列車編でも魘夢との戦いでもやはり凄いな、と。
そして400億の作品となったのもラストシーンの炭治郎の怒りの叫びと悲しみ涙で煉獄さんとともに視聴者をここまでのコンテンツにし、引き込んだと思います。」
2.「炭治郎役最初は声が合わないとか原作ファンから、言われてたのに今では花江さんの声でないとピンと来ない。」
3.「勇敢で逞しい炭治郎も好きだけど、子供らしくて可愛いところがもっと好き。花江さんの声とその演技で、青く澄んだ空のような炭治郎の純粋さ、優しさ、温かさが、セリフ1つ1つに体現されていて、胸にしみます。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b3ced0316283c8cefb8e26252faf474bdb0d462,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]