ああ、またか、って感じでひろゆきの発言が話題をさらったけど、僕らが本当に指摘すべきは、候補者たちの「逃げ」だけじゃないと思うんだよね。政治家には「国を守る」って大言壮語がつきものだけど、この「逃げ」にも実は深い策略が含まれているのかも?例えば、討論に出ないことで焦点をずらしつつ、他の場所で自分の支持者を固めるとか。ひろゆきは討論での発言を重視してるけど、実際に政策を実行する力があるかどうかはそこでは測れない。
ひろゆきのこの言葉、「言ってる事ではなく、やってる事がその人の正体」には確かに頷ける部分もある。けれど、彼自身が言葉で大衆を動かそうとしていることには皮肉を感じずにはいられない。フランスから日本の政治に口を出しつつ、炎上商法と言われても気にしない姿勢が、彼自身の「逃げ」を暗示しているとも言えるんだ。
ここで問いたい。議論の場を欠席するのは単なる逃げなのか、それとも、巧みな戦略なのか。表面だけで判断するのは難しい。この状況で本当に「国を守る」とは何なのか、本気で考える時が来たのかもしれない。
選ばれたコメント:
「選挙は候補者のプランで決まるはず。でも、討論番組には戦略が絡む。ひろゆきの発言は一面的で候補者をただ批判するには疑問符が必要。
政治は舞台だけで行われるものでもないはずです。」
「ひろゆきの討論に出るのがなぜあんなに重要なのか、自問する必要があります。討論の場が公平であったなら出席の価値もあるが、彼のスタイルが番組に偏りを持ち込むこともあるのでは?」
「スケジュール管理ができていない政治家は論外、と簡単に批判するのは公平ではないと思う。討論会場の意義と候補者の戦略を考慮する必要があるはずです。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/985d95e46d1845f98c3b678a391a015d6c4cfcc8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]