MLBのオールスター戦、ですね。延長戦がホームランダービーで決着するなんて!一見エキサイティングで魅力的かもしれないですが、果たしてこれは本当に野球としての「決着」と言えるんでしょうか?ナ・リーグファンとしてはシュワーバーの3連発に胸が躍りましたけれども、結局これって、野球というよりはホームランコンペティションですよね。
模範的に感じる選手のプレーや戦略を楽しみにしていたファンは、最後のホームランダービーでの決着に少々拍子抜けしたのではないでしょうか。打者としての技術や俊敏さを競うのではなく、パワーで決着を付けるこの方法は、ただ一時の盛り上がりを演出するだけなのか?それとも真の野球の面白さを体現しているのか?
最後に一つ疑問が残ります。果たして、このホームランダービーが野球界の未来の展望であるとするなら、今後のオールスターには「野球の技術と戦略」はどれだけ残されているのでしょうか?
以下は試合に対するみなさんのコメントです:
「真剣勝負だったらタイブレークルールでしょうが、お祭りにふさわしいユニークな勝負の決め方ですね。ホームランバッターでも『チームのために必ずホームラン打てよ』となると相当緊張すると思う。
各選手、打ち頃のボールを何球も見送ってた。」
「日本のオールスターも、これくらい楽しませる工夫しないとダメよね。記録上は引き分けになるのかな?が、それにしても…。シュワーバーの3連発には参ってしまった笑」
「オールスターゲームのホームランダービーは、今回のようなチーム戦も加えたら盛り上がるのではないかな。盛り上がったし面白かった。日本も延長戦やめてコレを導入すれば良いのに。絶対盛り上がると思います。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e9be7a111e2814db5cc844e10c7c053030c86e52,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]