最近の台風のニュース、もう見飽きたというか、情報過多で逆に混乱してしまいませんか?もちろん、災害への警戒は大切です。でも、「通過後も危険」「大雨予警戒しよう」「今度は猛暑」って、いつも何かしらの危険を煽られると何が本当に重要なのか、麻痺してしまうんですよね。気象庁の予報、毎回その通りになるとは限らないし、一方で準備しないと後悔する…とは言え、これがリスクマネジメントってやつなのでしょうか。
コメント欄を見ると、「あまりに注意を煽ることが多すぎて、警戒すべきときに動けなくなる」という指摘もあれば、「線状降水帯が発生したら三日は会社に行けない」と覚悟を決めている人もいる。これって、個々の危機管理能力の問題なのか、それともメディアの伝え方の問題なのか。情報を選ぶ力はもちろん必要だけど、その情報自体が誤解を招かない工夫も求められている気がします。
総じて、結局のところ注意すべき情報と無視してもよい情報をどう見極めるかが問われているのかもしれない。
それって実は、めちゃくちゃ難しいことなのかも。ところで、あなたは今日の天気予報を信用して傘を持って出かけますか?それとも、降らないことを祈ってそのままにしますか?
コメント:
1. 「ここ最近、特に感じるのが『警戒しすぎも思考停止を招く』ということ。気象情報はありがたいけれど、それに振り回されてばかりでは、いざというときの判断力が鈍るのではないでしょうか。もっと地元の小規模な情報を大事にした方がいいのかもしれませんね。」
2. 「実際のところ、新潟県なんかは全然雨が降らなくて、農作物が相当ダメージを受けているという声も。天気予報も重要だけれど、普段から近隣の状況に敏感でいることも大切だと思います。こういう視点、もっと共有されるべきじゃないかな。」
3. 「台風後の猛暑や線状降水帯の話ばかりでなく、この時期の地元選挙や日常の行動予定にも注目しなければ。リスク管理といっても私たちが出来る範囲は限られているし、それをふまえて行動するしかないと思います。」
どうして気象情報がこんなに不安を煽るんだろう?実はメディアの影響力が大きすぎる…ってこともあるのかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e08468ec1dce309f949ddde1fa45cdfa44a612f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]