この選挙の動向、まるで目の前で見世物を観るかのように感じてしまう。ニュースは連日政党支持率を競うように取り上げ、まるで人気投票のようだ。しかし、ここで問うべきは政策ではないのか?正直、「食料品の消費税ゼロ」や「GDP1000兆円」などの耳障りの良い政策、どれだけ信じている人がいるのだろうか。この30年、国民の実質所得が減少し続けている中で、どこの政党も口だけで満足させてくれるように感じる。
さらに、信じられないのは「他に頼れる政党がない」という理由で自民党が支持される現状だ。信頼できる政党がないからと、安定だけを求めて選ぶのは果たして正しい選択なのか。特に無所属有権者が増える中で、これからの日本を本当に任せたい政党として適任と思えるのか、大いに疑問を抱かざるを得ない。
それに加えて、新興政党や他党がどれほど有権者に響くかも未知数だ。インターネットの情報に振り回され、真実を見極める力が求められるこの時代に、果たしてどの党が国民のために本当に行動しているのか。
今後も政党同士の議論が活発にならない限り、国会は何も変わることはないだろう。
さて、あなたはどこの政党に期待を寄せますか?どの党も改善策を打ち出しているように見えるが、果たしてどの政策が国民のために真実味を持っているのか、皆さんはどう判断するのでしょうか?
優良コメント:
参政党に期待を寄せるコメントが目立ちますが、それが実際に政策に反映されるかは未知数。日本人ファーストの政策を掲げるも、外国人を排斥しないようなバランスが求められる。しかし、言葉だけでなく具体的な行動が重要だと思います。
自民党が支持される理由が「他に頼れる選択肢がない」といった消極的なものであるのが実に悲しい事実。国民全体がポジティブに支持できる政党があれば、それこそが望ましいのではないでしょうか。
今はどの政党も減税、給付金といった耳障りの良い政策を訴える。しかし、実際にそれが如何に国民に影響を及ぼすかを理解している支持者は少ないのではないかと思われます。国民へもっと正しい情報を提供することが大切です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1fe1823292338bdcd4aaf85c21dd2459da7979,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]