日産自動車の決定で九州工場が存続することになったが、この話は本当に安心できるのか疑問だ。横須賀の追浜工場は閉鎖され、苅田町に機能を移管するというが、これで地元が賑わうなんて考え、能天気すぎやしないか?今の経営陣が車を売れるよう戦略を立てられるとは思えない。追浜の従業員たちは「かわいそう」と言われるが、それは彼らの心情を考えない表面的な発言だ。結局、利益がなければ閉鎖が必要、と金目だけの判断になるのか?それこそ「明日は我が身」を感じざるを得ない。
九州工場の存続は一時的な安堵に過ぎないかもしれない。神奈川県民には更に愛着が薄れ、日産への憎しみを募らせることだろう。工場の閉鎖は単なる序章で、次は他の拠点が狙われる可能性も。地方でも賃金の差が問題で、人件費削減だけが目的なら、結果的にどれだけの人が幸せになるのだろうか。それを、本当に「ほっとした」と吐露できるのか?
日産の未来は一体どこへ向かうのか。真の再建を経営陣は見据えているのか、不安が尽きない。あなたはこの変化をどう捉えるだろう?
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「対岸の火事と思っていたが、明日は我が身ということも。結局新車が売れて日産に相応の利益をもたらさないと、遅かれ早かれ工場は閉鎖される。」「九州でほっとしている場合ではない。日産は本当に倒産するかもしれない。追浜の次は、栃木か九州工場かもしれない。」「九州で働いている方も人員削減の対象になる可能性があるので『ほっとした』とは言えない。いよいよ日産が潰れる序章が始まった。」引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/721eb585e591862278c30f72ede65d52e6946ba0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]