ああ、巨人はまたやっちまった。それにしても、阿部監督の感情采配、一体どこまで行くつもりなのか。野球は感情で動くスポーツではないはずだが、どうにもこうにも、現場の指揮官が一人でチームを負けに導いているようにしか見えない。感情で選手を使い潰す事が巨人の目論見だとでも言いたいのか。
懲罰交代で選手のモチベーションが上がるどころか、逆にチーム全体の雰囲気が悪化する。正直、巨人の皆さんには、もう少し大人の采配を見せてほしい。このままでは、阪神との差を縮めるどころか、ますます引き離される一方だ。選手たちがどれだけ頑張っても、監督の無神経な決断で台無しにされては、ファンもたまったものではない。
でも、最後の坂本のハーフスイング判定も見る者の心を曇らせる。今回の敗北に、選手個々の責任を問うのではなく、チーム全体の構成や監督の采配に問題があるとしか思えない。若手にチャンスを与えるべきか、ベテランに頼るべきか。巨人ファンはどうすれば良いのか、頭が痛い。
さて、阿部監督の采配についていくつかのコメントを取り上げよう。
「坂本選手が意気消沈している姿を何度も見るのはファンとしてつらい。彼の打撃や守備のミスが目立つようになってきているが、それは個人的な問題ではなく、チーム全体の雰囲気や指導にも問題があると思う。
」
「泉口の懲罰交代は必要だったのだろうか?選手の大切さを考えれば技術不足よりも、感情で選手を罰することは却って逆効果ではないだろうか。」
「阿部監督に一つ言いたい。選手を感情で使い潰すなと。ベンチには、もっと冷静な判断と柔軟な戦術が求められている。」
「ハーフスイング判定は微妙だったが、試合全体としては巨人がどれだけチャンスを逃したかがよく分かる結果だ。これからどう再建していくのか、頭が痛い。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/930da836599c455bfc5325b01d8ac26600421611,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]