各党首たちの「ラストサンデー」を声高々に迎えましたが、正直なところ、別の意味でのラストサンデーを迎えて欲しいと思ったのは私だけでしょうか。自民党も公明党も、減税だの奨学金減税だのと口先ばかりの甘言ですが、その「おまけ感」は否めません。おまけじゃなかったら具体的にどうやって減税を実現するのか、何か計画はあるの?聞かないと分からない。しかし、減税という名の札をチラつかせているだけでは国民の目を覚ますことなど夢のまた夢。
まさに「このタイミングで」、次世代の選挙権を持つ若者たちにきっちり奮い立ってもらうしかない。参政党や日本維新の会が掲げるような、その税金の負担部分を押さえるには、今の政治家たちに任せておけば安心…そいつらに一票を託した方が良いという実感が伴う、そうした政治が必要じゃない?心から若者たちにアピールできるものがあるのか疑問です。
政治が持つ実効性を問うて立ち上がらない限りは、負担増加を繰り返す無策の主張は続くかもしれません。この時点で一歩踏み出すことを躊躇するなら、その後どういう選択をするんでしょう?
【コメント抜粋】
政治家たちは減税というフレーズを振りまいてはいるが、実際には具体的な手がかりがない。
つまり、選挙対策を謳っているだけなのではないか?この事に国民が気がついて変わらなければ意味がない。
日本が30年以上も停滞しているのは、自民党政権が長過ぎたことが原因。野党のふがいなさも影響して、政治は活性化しなくなっている。野党が「自分達ならこうする」という具体的な方向を示すべきではないのか?
税金と同様に社会保険料も一方的に徴収されている。税金と社会保険料の使い方には第三者による厳しいチェックが必要だ。国民はもっと声を挙げるべきだと思う。
これから日本の未来を委ねる相手は誰なのか、そして本当に信じられるか?その答えを見つけるのはあなたたち。だが、それを選ぶべき時、本当にその選択が「私たちの未来」を照らす道となるのでしょうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d91f24640f8b669c8bc313a678d899850283b6fa,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]