世の中のプロ野球ファン、特に広島カープファンにとって、この連敗続きの試合を見るのは、まさに精神的なジェットコースターだ。しかし、それは決してスリリングで楽しいものでなく、ただの苦渋とため息の連続だ。新井監督の「もうちょっと」という発言には、もう誰も納得していない。確かにチャンスはある。でも、チャンスがあってもそれを活かせなければ意味がない。
そもそもカープの攻撃力がこれほどまでに低迷しているのは、指導陣の責任、打者の準備不足、もしくはオーナーの経営方針が原因ではないのか。打順が毎回変わって、選手は自分のスタイルを確立できない。スタメンを固定できないのは、選手を信じていないからだろう。ファビアンの不調もおそらく、この環境のせいだ。そして、それを改善できない首脳陣も責任重大だろう。
ファンは待つことには限界がある。「もう少し」と言い続けるのは、ただの言い訳に過ぎない。結果が出ない状態が続くと、結局のところ誰も責任を取らずに終わってしまう。オーナーが変わらない限り、あるいは新しい指揮官が強力な人事権を持たない限り、この状態は延々と続いてしまうのだろうか。
さて、そんな中で最早どこに活路を見出すのか?先発投手たちの努力が報われず、打撃陣の復活をただただ待つしかないのか?それとも、根本的な見直しを今すぐ行うべきなのか?何が正解なのか、誰がその答えを持っているのか、あなたは知っていますか?
選定コメント:
「試合終盤のチャンスで相手投手がギアを上げた場面で打てないのだから、真ん中に来る球を打つ練習だけしても打てるようにはならんよ。ボールを見極めたり、甘い球だけを振りに行ったりする練習もせんとね。あとまあ、ここ数年打撃コーチがまったく機能しとらんよね。」
「昨年の9月大失速の教訓は無いのかね?終わった事で済んでたのか?首脳陣の言ってる事は選手の調子次第と言ってるだけだ。今は落ちてるって言うけどいい時の期間の方が短くないか?今が普通で、たまたま調子がいい時があっただけに感じるよ。」
「やっと奨成がモノになったのは明るい話題だけど、『痛みを伴う改革』と言っときながら、結局困った時のベテラン頼みには呆れるばかり。去年の大失速でまだ懲りてなかったんだな、もういっそのこと球団連敗記録塗り替えれば?」
「レギュラー固定せず相手投手の左右によってスタメン打順いじくり回した結果がこれ。新井さんは結局のところ選手を信頼してないからレギュラー固定して任せる事ができないんだろうね。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8ba89d058c45816ba91dfc234ad09aebe8f5c0d9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]