何だかんだ、中日っていつもファンの心を翻弄するんだよね。「今年こそは!」って思わせておいて、急降下。それでもまた希望を抱かせるんだから、ある意味才能だよね。この傾向は野球の魔術師とでも呼ぶべきか?細川、ボスラー、岡林、上林、そして石伊の活躍が目立つけど、結局は結局、これまでの弱点が吹き出さないことを祈るばかり。
特に新加入の選手たちがね、期待を持たせちゃうんですよね。もちろん、彼らが活躍しなければブラックホールに吸い込まれそうなのも分かっているけどさ。でもあれこれ期待しても、「怪我に泣く」という状況は変わらない。
ある意味、頑張って勝ちまくると「勝つぞ!勝つぞ!」って浮かれちゃう日本特有のルーティン。毎年同じ期待と失望の周期を繰り返しているのに、なぜ学ばないんだろうか。天国と地獄を行ったり来たりするチームに、何を期待しているのか。
さて、「今日の試合で金丸君初勝利なるか?」。それともまたお得意の期待外れなのか。どちらを望むべきなんだろう?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/109194abe6f183033915242ce4b743aeb4abb8a8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]