太田さん、あんたもよくやるねぇ。まるで「もちろん、もちろん」の頷きは営業スマイルのよう。神谷さんが「国民主権は否定しない」と言うたびに、あなたが「もちろん、もちろん」と返し続けるのには、やれやれだよ。でも、そんなに分かりきった応答で観客は面白がると思ったの?村本くんが「資格剥奪だ」と言っているけど、これは彼の芸人に対する期待だろうか。芸人は笑いを通じて社会を斬り込むのが使命だと。なのに、どうして今回刺さらなかったのかね。太田氏は「政治家の声を広げる拡声器になってはいけない」と主張する村本くんの言葉に、本音で答えるべきだったんじゃないか。
日本の芸人、特に太田氏が変わりつつあるのかな。今や、政治家のお説教を無批判で受け入れる時代に突入したのかなんだか。まるで太田は、毒の抜けた牙を持つ芸人みたいに見える。村本くんが抱く失望は、もはや世代間の断絶かもしれない。世間におもしろさよりも安定感を求められた結果なら、太田さん、どうしてそんなに保守的になったんだ?
果たしてこれは、太田が歳を重ねて丸くなったからなのか、それとも現代の芸人が政治を前にしてどんなスタンスを取ればいいか困惑しているのか。今後、芸人は自身の使命をどのように果たしていくべきなのか?
優秀コメント:
「太田は今回はあえて神谷氏の意見を聞くことに徹していたんだろう。議論の場で相手に迎合することで深い話を引き出す狙いがあったのかも。村本さんはそれを理解せずに批判しているだけか。でも、時には迎合せずに鋭く切り込んでほしいという期待も分かる。」
「太田の姿勢が丸くなったと言われるけど、年齢を重ねて柔軟さを増したとも捉えるべきかもしれない。今、自分の政治的思想を押し付けるよりも、異なる意見を尊重していく時代だったらどうする?中立を保つことの良さもあるかもしれない。」
「村本さんは太田さんがかつてのように鋭利なコメントをするべきだと思っている。でも、アメリカと違って日本の政治の土壌は異なるし、太田さんはその場の空気を読んで振る舞っているんだろう。対談ならむしろ相手の話を聞いてあげることが大事だと思うんだが。」
「選挙特番の司会としての立場を持っている太田さん、どの政党の党首であっても公平に接しているのは当然だと感じる。意見に合わせながら始まる対談、決して神谷氏だけが特別扱いされているわけではないよ。それが選挙特番に求められる中立性だと思う。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8141a565f2875602b5fd975d230b4d883890722d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]