ヒアリがついに富山県で初確認とは、いよいよ日本の安全神話も崩れつつあるのでしょうか。環境省がいつものように「緊急対処」リストに追加したということで、まるで公式な手続きだけをこなしているかの如く。果たして本当に駆除は徹底されているのか、ただやっているふりをしているだけなのか、実態が見えないのが不安を増幅させます。
一般人が立ち入れない場所で発見されるヒアリですが、これがどんどん全国に散ってしまう可能性はゼロとは言えません。問題の本質は防除をすることではなく、何故こんな危険な外来生物が簡単に入国できるのかというシステムの崩壊にあります。これではただの対処療法に過ぎないのでは。
むしろ、日本の在来種のクロアリが優秀だと持ち上げる向きもありますが、駆除剤の市場が盛り上がる中で、その命運も尽きかけているのが現実です。敵は外からだけではなく、内部からも来ているということ。果たして、私たちが今すべきことは何なのか?ヒアリの侵入を未然に防げなかった国の責任をどう考えるべきなのか?
【優良コメント】
アリの話題はいつも興味深いが、母国からの祈りを必要とする虫たちが入る根本原因に触れないのは、やはり問題の本質を見誤っていると思う。子供たちへの教育が不足しています。大人が知らないうちにヒアリが流行ってしまうなんて、教育の無さを露呈している。結局、駆除業者が笑うだけの話か?国内での新しいビジネスチャンスとして見ることもできるけど、それが一般市民にどう影響を及ぼすか考えて欲しい。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d17efb4a0af80346fb37f1269298865dc5aa3561,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]