まさに「過激派のつもりがただの混乱」といった感が否めない！ゼロワンの看板を守るための一騎打ちと言いますが、あまりに過激すぎて、結局団体にとっては逆効果ではありませんか。田中の退団、ハヤブサの素顔公開どちらもファンにとっては望まれない展開です。これが実は田中選手の退団のためのアングル？

ハヤブサはゼロワンには勿体ないとまで言われる存在なのに、出場して早々にマスクを賭けるなんて、どれほどの覚悟を持って挑むのでしょうか。プロレスの世界では、退団がそんなに軽々しく扱われるもの？

ゼロワンが衰退していると言われる中で、これからどう盛り上げようとしているのか。ファンの期待を超える展開を見せてくれるのか？それとも、ただの話題作りで終わってしまうのか。ちぐはぐなギミックを見ても、今のプロレスファンはそんな安い仕掛けにはもの足りない。団体の崩壊への道を辿ることになるのでしょうか？

さて、一体何を賭けるのが本当に団体のためになるでしょうか？

優れたコメント

「正直、今回の賭けはゼロワンが混乱しすぎている証拠じゃないかと思う。団体の存続をかけるのはリスクが高すぎる。両者引き分けの結果が濃厚な気がするし、そこまでの賭けに意味があるのだろうか。

早期退団を見据えた角度なら納得するが、この展開では団体がますます混乱するだけだ。」

「今回の一騎打ちは、ハヤブサの幕引きという意味でしか考えられない。こんな形で田中の退団が決まっているのならば、もっとファンを楽しませる展開を準備してほしかった。団体の知名度を上げるためのギミックなら、それはそれで効果があったかもしれないが、そうでなければ期待が打ち砕かれる。」

「団体の存続を賭ける一戦、勝敗がつかないことで両者がノックアウトするというのが理想的。それぞれの存在が団体にとっていかに重要か、こうしたシチュエーションを演じてほしいと思う。どちらか一方の退団を賭ける対決は、ファンにとって期待外れでしかない。」