神谷宗幣代表の発言に対する村井知事の抗議文提出、思わず笑ってしまいましたよね。まるでお互いがお互いの影を追いかけているような構図。神谷氏の大胆な疑問提起は、確かに心に響くものがあるけど、あくまでその発言の目的は周囲を揺さぶることなのか、それとも事実を捉え、何か行動を起こしたいのか。その背景が見えないからこそ、ちょっとした茶番に見えてしまう。
同時に、村井知事の抗議も少しばかり過敏に映ります。確かに誤情報撲滅に向けたアクションは理解できるものの、その抗議の裏側にあるのは市民の安全を守る責任感か、それとも政治的なポジショニングか。両者の言葉には、お互いに何かを隠しているような微妙な差し引きが感じられます。
水道の民営化論争はただの一側面に過ぎません。実際には複雑な官民連携の「スウィングバランス」が描かれている。この問題、水道管の所有権がどうあれ、最終的な結果が市民の育んできた安心に影響を及ぼすならば、それが決定的な壁となるのではないでしょうか。
さて、これを読み終えたら、あなたはどちらの立場に立ち、どの問題を優先すべきだと思いますか?
以下は優れたコメントの例です:
「ライフラインの民営化はリスクを伴うと思う。
それが例え一部でも。郵政を民営化して失敗したのを学んでないのだろうか?同じ理由で水源、河川などの土地を海外が購入できるのは怖い。SNSは不確実な情報を流す格好の道具だと思います。人をポピュリズムに走らせます。マスメディアは無難な報道に走るため一面的。SNSはファクトチェックが必要。情報に踊らせられないようしたいですね。」
「参政党の政策は、発想という点では共感できる部分はある。ただし、発想だけでは政治はできない。発想だけなら誰でもできる。言うだけなら誰でもできます。それに踊らされている参議院選挙って感じです。最後はその政策が実行できるかどうか。実行すると言うところまで考えて主張している政党はそれほど多くないです。ただし、現与党はダメです。その他、実行能力のある政党を応援しましょう。」
「一部が合ってたら他はデマでも問題ないとはならない。問題意識を持たせるためなら、より正確に情報は発信しないといけない。でも神谷氏のやりたいことは、外国人や外資を国民が敵視するようにしたいだけ。そうすれば日本人ファーストという考え方への賛同を得やすくなるから。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9bbb9889f11b32510531f1fe03c1d92dd7c87465,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]