舞台「刀剣乱舞」の急遽公演中止、皆さんはどう感じますか?何と言っても、この「ギリギリまで何とかしようと思っていた」感が腹立たしい。舞台とは、生ものの魅力がありつつも、リスクは常に付きもの。しかし、今回の体調不良による中止、いや、急遽中止の連続は観客を蔑ろにしていると言えるのでは?2.5次元の舞台は、ビジュアルやキャストに観客が特別な思いを抱いています。体調不良は仕方ないと言えども、中止の決断はもっと早くできたのではないでしょうか?最悪の事態を受け入れられず、ギリギリまでお知らせを遅らせる運営の姿勢、見向きもされない交通費や宿泊費の負担を観客に押し付ける現状、これが本当に正しいサービス業なのでしょうか?
中止と言う選択肢が避けられない場合でも、観客への心遣いは不可欠です。役者の健康が第一なのは理解できますが、観客はその日を楽しみに多くの犠牲を払ってやって来るのです。その期待を裏切るだけでなく、失望を抱かせる運営側の対応の遅さは、いずれ観客を離れさせる要因になりうるのでは?
そして、賛否両論の代役問題。2.5次元舞台の特性上、代役は難しいとしても、何らかの先手を打つことはできたはず。それとも、完全に中止した方が、ファンの期待を裏切ることのリスクを避けるのに良いのでしょうか?
さて、ここからは皆さんに問いかけたい。あなたは、いつの日かこのような舞台の直前キャンセルが当たり前の世の中になってしまうことを許容できるのでしょうか?あるいは、もっと早い決断と観客への対応を求めるべきだと考えますか?
コメント集:
「舞台の特性上急な体調不良は仕方ないとしても、観客の負担を考えて2時間前の告知はあまりにも遅すぎます。遠方から来る人が多いことを考慮して、運営側がもっと早い決断を下さなければならないと思います。」
「代役が立てられないのは理解できますが、当日現地で何のプログラムも行わないのは観客に対する敬意が足りないと思います。このような場合、何かサプライズや別のプログラムを用意するべきです。」
「主催者側がチケット代の払い戻ししか提供しないのは不公平だと思います。交通費や宿泊費を考慮に入れ、何らかの補償を提供するべきではないでしょうか。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1de7e25442a77e24a5104f80576725e0dc48edac,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]