いやいや、投票しないでどうするんだって話ですよね。高松奈々さんがX(旧ツイッター)で投票しない層にモノ申してましたが、今の社会で投票しないって、期待も不満もないっていう表現ですか。それとも、何が起ころうとも「他人任せでOK」ってことなんでしょうか。こんな考えが実際にまかり通っている現実を見て、私たちが怪訝に思わないのもどうかと思います。
確かに、投票したところで何も劇的な変化がない、と感じる人もいるでしょう。ですがただ「何も変わらない」と諦めているだけでは、政治は私たちをさらに無視して勝手に進んでいくだけです。少なくとも一票を投じることで「私はここにいますよ」と存在を示し、政治に意見する土台を作る義務があるはずです。
他国で投票すらできない状況を思えば、投票しないなんてもったいない以外の何物でもありません。このチャンスを手放して良いのか、大いに疑問です。さて、みなさんの中でこの状況をどう打開するべきか、考えていますか?
以下のコメントは私の考えをさらに裏付けてくれました:
「投票しないというのは、飲み込む覚悟とも同じ。選挙に行かない人にはその覚悟がないのでは?」「政治に文句を言いたければ、少なくとも投票する義務があります。」「もっと立候補を促して、幅広い選択肢を提供することも必要。現状、投票したくないと思うのも無理はない。」引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/05416a970375f8d6700197cba0f6c406d46a3e53,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]