正直、この記事はどこからツッコミを入れればいいのか困るくらい、言いたいことがふわふわ飛んでいますね。一言で言えば、言い分はお互いさまなのかもしれませんが、ここでは正義と悪の天秤にかけるのはお門違いというものです。本気で戦争解決を望んでいるのなら、まず自分たちの「正義」がどれほど他者にとっての「悪」になりうるのか、冷静に見つめ直す必要があるのではないでしょうか?
イスラエルとパレスチナの問題は、誰が正しいのかを決めることよりも、どこかで「間違い」を認めることが始まりなのかもしれない。戦争は理不尽と決めつけず、まず交渉のテーブルに落ち着き、過去の亡霊や未来の不安よりも、今現在の痛みを癒そうとすることが一歩になるのでは。多くの命が失われた事実は消せないけれど、その事実が明日への指針になり得るかもしれません。
では、私たちはどちらに手を差し伸べるべきなのでしょうか?それとも、完全な答えは決して得られないのでしょうか?
優秀コメント選:
イスラエルの一切を擁護しないけど、ガザ問題の最終的解決を図るべく他の土地に追いやったり「人道都市」を建設する動機を理解した。エリート層の大使なら一般人は推して知るべし。
パレスチナも、民間人虐殺誘拐をしている以上、戦争犯罪だよ? 国家として戦っているのなら、軍旗を掲げ、軍服を着て、軍事基地をキチンと明確化すべきだし、言い訳に終始していては…。
パレスチナは何を訴えても、選民思想で徹底したユダヤ民族主義のイスラエルと戦わないとならない現実は変わらない。しかし現実的な解決策として、見つめ直すべき問題は双方に山積している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a65b84e6c7feb2f60004a68299f5cd266d123942,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]