おっと、日本の政治界もなかなかのカオス状態ですね。ここで自民・公明の政権が過半数を維持することが「極めて難しい」と言われている事態。どういうことかというと、国民はバラマキ政策にうんざりし、もはや感情と財布の底を絞り尽くされた状況にいるわけです。それにしても、石破さんが一生懸命がんばっても、どうにもならん風や勢いで議席が決まっちゃうって、政策なんて関係ないってことか?それが政治の現実?もう少しなんとかならんのか。
給付金についても、民意と完全にズレている。みんな2万円をありがたがっているわけじゃなく、「もらって当然!」って見透かしてるわけでしょ?誰が見ても、選挙のためにやってるって分かるってどういうことかと。このままじゃ、自民党支持層も離れていくばかりで、せっかく稼いだコアな支持をみすみす逃すことになりかねない。
そして、新たに台頭してきた参政党ってやつも一筋縄ではいかない。実績がないから当然信用されないって話だけど、果たしてこれだけ国民の心を揺さぶる参政党が本当に「本当の政党」になれるのかどうか、気になるところ。それに、SNSの力は侮れないけど、言ってることとやってることが違うってのも、有権者からしたらかなり重要な問題。
さて、これから日本の政治はどうなるんでしょうね。国民は信じられない政党には興味を示さないし、有権者の期待に応えることができるのはどの政党なのか。参院選の結果も気になるが、今後の日本政治はどちらに向かって舵を切るべきなのか、それとも最終的には誰も信じられない状況に陥るのか?本当に悩ましい問題です。
【以下、読者のコメントをいくつか】:
日本はかなり綺麗にした美しい国、先人たちが守り抜いてきたもの。今の与党はそれを他国に提供しているかのようで、まともではない。日本人が日本を好きでいることを他国に乗っ取られず守るべき。
読み応えのある内容。バブル崩壊以降、政府はただ悪い方に導いていたのではないかと考えてしまう。政治をリセットして、日本が日本人が、日本を好きになった外国の方に進むべき方向を任せたい。
現政権は一部の階級を優遇することで民衆を犠牲にし、その苦しみに心を配れない為政者は必ず身を滅ぼす。有権者の声を理解できないのでは、いくら賢者がいても国政は変わらない。
自民党の支持層が参政党に流れるのは、党の動きに不満があるから。当然の流れ。選挙に出るには一度庶民生活をしてみるべきと思う意見はかなりいる。日本人から見て当然の流れであり、一度まともな納税を考えるべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9413eb06f4ccf777efb801262bac7d8a07133315,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]