ひろゆきの言葉を聞いて、思わず苦笑。お国を守るために討論会に顔を出すことが大事だなんて、そんな大義名分を振りかざす時代錯誤のおじさんがまだいるとはね。討論会なんて政治家にとって単なるパフォーマンスの場で、実際に国を守るかどうかとは無関係。国を守るのは政策と実行力であって、討論会でのスピーチじゃないのよ。
欠席者を「逃げたやつ」とまで言うひろゆき氏のその自信はどこから来るのか。自分の企画に参加しないから「逃げた」とは、彼の自己中心的な見方が透けて見える。放送で批判することで自分の正義を証明したいのかもしれないけど、同じこと繰り返してるだけで新しさもないし、聴衆に飽きられてることに気づいていないのか?
とはいえ、討論会に参加することが候補者の義務とは言い切れないし、優劣の口実にすることは偏った考えだ。ひろゆきが批判する基準は、実は彼自身の偏向でしかないんじゃない?この後、一体誰が「国を守る」って言えて、誰がただ自分を守るだけの政治家なんだろうか。
コメント:1.「ひろゆき氏の過激な言動は時折耳障りだが、国民に対峙する場に立つのは重要なこと。けれども、忙しい候補者が視聴者の少ない番組に出る必要があるかは疑問だ。
使える時間をいかに賢く使うかもマネジメント力の一部だろう。」
2.「この手の討論会は、ほんの一部分を見てるだけでは判断できない。一方的な主張よりも、お互いの意見をぶつけ合う場が本質を見極めるためには不可欠。ひろゆきの見解だけで全てを判断するのは無理がある。」
3.「政治家としての立場と責任を考えると、討論会の欠席は望ましくないかもしれない。けれども、参加義務のない企画なので欠席しても問題ないはず。出席の有無だけで評価するのは偏りすぎてる気がする。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/636c6c53183038e900b8527576cebb5f827b6762,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]