極悪非道の犯罪を繰り返した「ルフィ」グループ一員に対し、懲役23年とはまさかの待遇ではないか。日本の法律の限界と囁かれるが、まさに「名ばかりの司法」といった感じだ。被害者の人生を踏み台にしてのうのうと社会に戻る可能性があるなんて、不公平極まりない。法改正が必要という声はあるが、弁護士の抜け穴にすぎない結果なのだろう。
例えば、家に突然数人が押し入ってきて、一生消えない傷跡と心のトラウマを残された被害者はどう感じるのだろうか?加害者が寿命までひもじい生活を送るのなら、まだしも我々の税金で衣食住を保障されるのは理解しがたい。
何より、実行役のトップを務め、新たな指示役に丸投げした者が20年ほどで自由になる可能性があるとは、これまでの被害者は涙では済まされない。一方、日本の法律では有期懲役の上限は30年だから、求刑23年というのは甘い罰として受け止めざるを得ない。
それにしても、過去の事件で無期懲役が実行された例がある中、この男が23年しか求刑されないのはどういう訳なのか。他の被告人たちも同様に軽い刑が適用されれば社会は更なる悪意の目を向けるだろう。「求刑したからといって、それ以上の刑はない」とは、法律の深謀遠慮なのかと問いたい。
最終的に、司法の限界を咎める声はあるが、我々は犯罪者を保護するため保障を続けるのか?それとも被害者の心に寄り添い、司法を改革するのか?どちらかが成し得るとは想像できない。
そして最後に問いたい。日本の法律は犯罪者のためにあるのか、それとも被害者を救うものなのか?
優良なコメント:
特殊詐欺は高齢者から余生の生活費を騙し取り精神的ショックにより何人も亡くなってることを考えると複数の殺人罪、例えによってはテロと同じなので、無期懲役以上でも生ぬるいくらいで懲役23年はあまりにも軽すぎるだろう。
あれだけ世間を震撼とさせた事件の首謀者なのにたった23年しか求刑できないのか。これが日本の司法の限界なのか。この男が反省や更生ができるとは到底思えない。懲役が不要だ。
とにかく少なすぎじゃないかな。懲役230年でもいいと思う。日本の刑法は甘すぎる。被害額1円に付き1日の刑務所生活とかでもいいかな。10000円の被害だと10000日で、被害者感情重視の刑罰にしてもらいたいと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d10d5d1594f0921f98dd23caeb81be40789b1b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]