さて、プロ野球のコミュニケーション能力の低さには呆れるばかり。二軍のリーグ再編成によって何を目指しているのか?話が本末転倒に見える。三地区制という珍案を出すなら、一軍の構造改革を考えるくらいの姿勢を持つべきだろう。森事務局長が言うように、野球の普及という大義名分を掲げるなら、まずは一軍のエクスパンションを先に考えるべきでは?
何も実行に移す前から「お金がない」「スカウトが」「スポンサーが」などと言い訳ばかり。なら、最初から議論する価値もないのでは?選手会の要望とは名ばかりの、ただの理想論に聞こえます。
では、この再編成の先にあるものは?何も見えない。何も変わらない。だったら、何かを犠牲にしてでも一軍の再編を考えたほうが、まだマシではないかと。
さて、こんな曖昧な提案で野球界はどこへ向かうのか。進むべき道を問われた時、どの扉を開けるべきなのだろう?
ここでいくつかの意見をご紹介:
「セパ1球団づつ増やすべきとの意見には賛成ですが、現実的に可能かは疑問です。結局、スポンサーやお金の問題が壁になると思います。選手会は企業探しから始めるべきでは?」「3地区制、悪くないと思いますが、エクスパンションが先と思います。一軍の拡張がもたらす影響を具体的に示すべきです。まずは具体策を出して議論を進めていただきたいです。」「球団数を増やすと現有選手の質が下がりかねない。また、収益構造そのものを見直さなければ、新球団を維持できないのでは?本気で改善を目指すなら、地に足つけた現実的な提案を。」引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/731691125e27634a1ce13f15de39895b99e833d7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]