支持率が低迷するのはもう驚くべきことではないが、この20.8%の支持、逆にどこから湧いてくるのか不思議で仕方がない。石破政権の末期状態とすら言える今、この支持率がいかに脆弱なものかを露呈している。支持があるとすれば、利権に絡む一部の企業や組織票に限られるだろう。しかし、それでもこの支持率が20%を超えているとは、数字操作の疑いすら抱かざるを得ない。
石破氏が提唱する経済成長戦略は賃上げと言っているが、その実、企業の負担を増やすことに他ならない。賃上げには原資が必要で、物価高騰中の今、この余裕がどこにあるのか問いたい。政府自身の無策が続く中、国民は何を頼りにするべきなのか。今の政治は、国民を苦しめながらも自分たちの権力を守り続けることに終始しているように見える。
この支持率の実態はどこにあるのか、誰が支持しているのか。また、この支持が続く限り、日本の政治は変わることができるのか。さあ、皆さんの考えはどうでしょう?あなた自身の選択に何が左右しているのでしょうか?
コメント:
「自民党の古い体質から脱却できない限り、どんな政策も空虚に聞こえる。国民を苦しめる税制を見直すべきで、まずは消費税に関する透明性を求めたい。
政治は変わるべき時が来ている。」
「賃上げを訴えるのはいいが、それが実現可能かどうかが問題。企業が利益を出せなければ賃上げも夢のまた夢。物価高を本気で対策する気があるのなら、実質的な行動を示してほしい。」
「支持率のどこを信じれば良いのか。未解決の問題が山積する中で何を期待すれば良いのか問いたい。国民が政治を変えようとの声をあげることが本当にできるのか、投票で示すべきだ。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3698561fa7519976ae56948588a9c181172d2061,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]