さて、今回の参院選で話題になっているのは、東京選挙区での自民党の苦戦。まるで18年前の「悪夢」を再現しようとしているかのようですが、正直なところ、この「悪夢」って自民党にとってのことであって、国民にとっては何なのでしょうか?選挙は本来、政治家の人気投票ではなく、その政策の是非を問う場なのです。その点で、この状況はまるで政策そっちのけで、政治家の椅子取りゲームのように見える。
しかし、今回の選挙で一番際立つのは、どの党も過去の反省を活かさないこと。特に自民党、「18年前になぜ負けたのか?」を本気で理解しているのでしょうか。それとも、ただの偶然だと思っているのでしょうか。実際、政治の現場では、多くの国民が「失われた30年」という言葉で不安を表しています。
また、選挙公約も「これをやります」というより「これをやれば何とかなるでしょう」という、どこか挑戦しない姿勢が目立ちます。物事がギリギリに迫ってからただの自己保身を図る政治家に誰が期待を託すことができるのでしょうか?
そして、その中には、「どうするんだ、次の世代のために」と口にする政治家もいるが、肝心のその行動が伴っていない。それがまさに「言うばかり」の政治の実態です。
さあ、皆さん、今回の選挙。一体どのような結果が日本の未来にとって、そして我々国民にとって最良か?新たな選択肢を模索すべきなのか、それとも現状維持で耐えるべきなのか?
優良コメント抜粋
「自民党は衆議院選挙で負けた時に総裁を代えるべきだったよね。とは言え、第二党の立憲民主党は蓮舫さんを擁立。どちらも信頼は出来ない政党。そろそろ、政治屋さん達には退場願って、新しい政治の枠組みと政治家集団を選び直す時が来てるのかも知れませんね。」
「今の政局を考えるとかなり厳しいのでは?物価高、経済の沈下、外国人問題など確かに不可避な状況がある。参院選の公約もそれならもっと早くやっとけよと突っ込みを入れたくなる。」
「麻生氏は『人が集まれば勝てると思うほど、選挙は甘い商売じゃない』とクギを刺した。選挙って商売だったんだ。なんか売ってましたっけ?選挙後の、石破氏の商売の結果が楽しみです。」
「国民の為の政治をやる話が全くない所が自民党。あとはこの成り行きをみて、有権者がどう判断するかだな。どうかまともな判断をしてくれることを祈る。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9b5ae23a8b5e00b35caf0c35e598da05828c774c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]