ウェブトゥーンの盗作問題がまたもや話題となった『ウインドブレーカー』事件。ああ、韓国の漫画シーンが日本からインスパイアされてるって?まあ、それはさておき、今回の話にはひとつ重要なのは、その「インスパイア」がどこまで許されるのかという点だ。近年、オマージュと盗作の境界線がますます曖昧になってきてる気がするが、企業はただ返金して終わり、という対応だけで本当にいいのだろうか。トレーシングが発覚するたびに、やれ返金だの、やれ謝罪だのという流れは見慣れた光景だが、問題の根幹はどこまで解決されているのか。
盗作がバレたら返金します、って。それ、根本的に盗作を悪いことと認識してないんじゃないの?本質的に、どうしたら盗作は減るのだろうか。創作者としての倫理感が欠如しているなら、それは教育の問題か文化の違いか。盗作がまだまかり通る環境で、純粋に日本の文化へのリスペクトがあるのか疑わしい。
この問題、結局は企業のモラルと社会の文化が交差するところで落ち着く。ただ、盗作として終わらせたくないなら…どちらが優先されるべきなのか?自分の作品を守るのか、文化の交流を楽しむのか、あなたはどっち?
以下のユーザーコメント:
日本の漫画への盗作が頻繁に発生することには憤りを感じる。日本文化が世界中で愛されているのは誇らしいが、それを手軽にコピーしてしまう行為は問題。オリジナリティを大事にしよう。結局、それが文化の進化につながるのだから。
韓国の作品から受ける大きな疑問は、オリジナリティの欠如。視聴者も常に新しい視点やアイデアを求めている。タレント自身が新しいアイデアを生むだけでなく、プロデューサーも新しいアイデアを追求する必要がある。
私は盗作については業界全体の問題だと思います。コンテンツをめぐる競争が激化する中で、何が盗作で何がオマージュかを明確にする必要があります。ルールがあれば、クリエイターは自分の作品を守ることができるでしょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/165795253a4a2561533541af07fa894676b4a3c9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]