いぜんさんの投稿は、もう一度、外国人に対する固定観念を考え直す機会を与えてくれています。しかし、どうして「外国人」というカテゴリーで全てをひとまとめにする必要があるのでしょうか?ある程度のステレオタイプが助かる時もありますが、それが偏見へ繋がってしまう場合もありますよね。
まず、「外国人=マナーが悪い」と一括にするのは、かなりリスクのある思考です。悪いことをする人は国籍や人種問わず存在します。そもそも「外国人」が問題ならば、日本国内で起きている全ての問題は「日本人」が起こしているとも言えないわけです。なんであれ、人の行いが注目されるべきであり、それを持って全体を否定するのは短絡的ではありませんか?
また、外国人の中から問題行動を批判する声が上がることは、日本のイメージを守ろうとする姿勢の表れとして、歓迎すべきです。それを「排外主義」だと批判する声もありますが、一方でルールを知っているのに守ろうとしない一部の人間への批判は別の話です。
外国人の多様性を考慮すると、経済的背景や文化的要因で異なるマナーが生じるのも当然です。しかし、だからと言ってそのまま許されるかというと、それもまた違います。日本にいるからには、その社会の習慣や法に順応してこそ、地域社会の一員であるべきで、それがいらだったり混乱を避ける方法です。
結局のところ、どこまで他国からの人々に「日本的なマナー」を求めるのか、そしてその基準をどのように形にしていくべきなのか。この問題、皆さんはどんな方法を考えますか?
コメント抜粋:
"外国人さん、誰も彼も来るなとは言わない。"
明るく迎え入れる姿勢は大事ですが、その裏でリスクを考慮することも忘れないでほしい。数が増えるとどうしても目に見えない問題が発生する。 [続く]"日本のマナーを日本人ほど守れるかというと…"
外国人の中には日本をリスペクトしていて、学んで従おうとしている人も多い。彼らが良い例を示すことが、日本人の心の安らぎにつながる。 [続く]"外国で日本人が犯罪行為を…"
場所が変わると、行動の規範も変わる。どの立場でも、それを理解して振る舞うのが求められる。 [続く]"日本人から見た外国人って…"
初めて見る文化や人と触れる際の心理において共通するテーマ。それぞれの「当たり前」が交わる瞬間に、どのように前向きで実りある大化学反応が起こるか、楽しみです。 [続く]引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0c645ac3d2ed71023d87b26927da37d6edbfe1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]