さて、この札幌での異例の事件、笑えないほど悲しいですね。そもそも、わざわざ子供たちを6時間も置き去りにできる親の気持ちはどこにあるのでしょうか?いや、親ではなく、もはやただの同居人と呼ぶべきではないかとすら思います。このような状況に置かれる全ての子供たちには、ただ生き延びるためだけではなく、愛情と安全を受ける権利があるんです。親たちが買い物や食事に行っていたという説明は、まさに唖然とするばかりです。教育と育児はケアや責任の問題であり、単なる食事や買い物の空間的な裁量問題ではないんですよ。
社会が不透明なルールの中で、このような親たちをどう支援し、どうしていくべきか、多くの議論が必要です。状況が悪化する前に、私たち全員がアクションを起こす責任を持つべきですが、何を基準にその線を引くべきでしょうか?教育と支援で解決できることなのか、それとも法律で対策すべきなのか。道義はどこにあるのでしょう?
この事件が究極に可愛い子供たちを守るためのきっかけとなることを願うばかりです。私たちの社会が見過ごしてしまうことはないのでしょうか?さあ、皆さん、私たちの社会に欠けている愛情と常識をどのように取り戻すのか、考える時が来たのではないですか?
コメント選択
買い物や食事であれば、一緒に連れて行くのが当たり前。何故、掛け替えのない子供達と同じ時を過ごそうとしないのか。理解に苦しむ。しかも3人。可愛いから3人を出産し、育んでる筈。親の時間ややりたい事も分かるが、親であり大人なんだから、やり方を考えて行動しないといけないよ。
この暑い中エアコンもかけずに6時間以上も子どもを放置して自分達だけで楽しんでたんですか…。これはたぶんこの日だけじゃないでしょうね。最近はペットのために外出してても24時間クーラー付けっぱなしが当たり前の時代に、未就学児もいるのに暑い部屋に3人置き去りとか信じられない。
ちょっと近くのコンビニぐらいなら分かるが、子供を置いて夫婦で食事に行くってどういうことだろう。普通の人間ではない。子供を大事にしないのに、3人も産むって…。この子たちは無事なようでよかった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a770286500957834fbd9f718c17c4179ab74bcc1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]