選挙情報に踊らされるのは愚か者の始まりだ。同じような調査が毎回繰り返され、結果発表の瞬間まで国民を惑わす。例えばこの「ハイブリッド調査」が示す数字は、本当に信頼できるのか?電話調査とネット調査の結果が乖離している状態を見て、選挙の行方を左右する決定的な情報と感じるのは危険だ。
自公政権の支持率が上がった?下がった?確かに数字が光るが、そもそも調査対象とした層が偏っていれば意味がない。固定電話の時代は過ぎ去り、ネット上での若者の声が現実と直結している。こうした選挙情報を信用しすぎることで、本質を見失うことになってしまう。
参政党が3位に食い込んだとは言うが、それは単なる風向きの変化か?若い人たちが「今をぶち壊す必要がある」と感じた結果なのか?政治の潮流は、この「風」だけで変わる訳ではない。課題は投票率をいかに上げるかということに尽きる。真の変化を望むなら、調査結果に惑わされず行動を起こすべきだ。
さて、選挙結果が既存政党の維持に繋がるのか、それとも新たなる潮流が生まれるのか。変化を望むなら、あなたは誰に投票する?
優れたコメント:
電話調査だけでは実態を反映しきれないことはあるのでは?実際に固定電話で回答する層は限られている。
私はそのあたりの情報を見ながら政治に興味を持って考えていきたいと思います。投票率が上がれば本当の民意が反映されるはずです。まだ迷っている方、ぜひ投票へ!
今の政治は癒着と既得権益の塊のように感じます。若者の意見を政治に反映するためには、選挙に行くことが必要不可欠です。影響があるかどうかではなく、政治にプレッシャーをかける一票としての価値を感じているので、しっかり考えて投票したいです。
日本人としての未来を考えるなら、投票は25分程度で済みますが、その結果が未来を大きく影響します。「自公過半数割れ」を目指してみるのもいいかもしれません。選挙結果は未来への一歩ですから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/36db92cf90cefe24e8d490e2047ef2ffcd6cf126,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]