ひろゆき氏と米山議員の論争、まあ、これが現代日本の縮図でしょうかね。5万人近くの技能実習生の失踪が報告されているのに、まだ「日本は世界から人材を集めるべき!」と言う議員の楽観論と、それに対するひろゆき氏の鋭いツッコミ。これには流石に「ちょっと待って!」と言いたくなります。
建てる壁が多すぎやしませんか?「安全」と「多様性」、どっちも大事とわかっていながら、この2つが絶妙にぶつかり合ってしまうこの国の現状。移民一人ひとりがフリーライダーになる可能性もある中で、何を選んで何を捨てるのか。英知か、独自の日本モデルを築くためにどうバランスを取るかの議論は深いです。
でも、果たしてグローバル化の波に乗ることがそんなに悪なのか?民族主義と現実主義の狭間で、どちらが本当に日本を守る道なのか、その答えは誰もが考えるべきではないでしょうか?
さて、ここで何点か面白いコメントを見つけました:
1.「感情に泣かされた安易な移民受け入れが間違いだったことをヨーロッパやアメリカが示してくれている。学ぶべきなのに、それを避けるリベラルの姿勢は理解できない。」
2.「重犯罪をする外国人がどれくらい居て、外国人を理由にした不起訴率はどれぐらいあるのか、示してほしい。
双方が感情論だけで話していて、具体的数字が前に出てこない。」
3.「日本なのだから、自国民を守るのが最優先。外国人問題が多い状態で自国民の安全を守れる自信があって反対しているのでしょうか?」
さて、あなたは「壁を築くべき」、それとも「壁を乗り越えるべき」?この議論、どうやってバランスを取りますか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ae8a214b638e782a41ad5a1b8f5871886f6ba1c8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]