最近の天気予報、毎度おなじみの「大雨注意報」です。でも天気予報って、本当に当たっているのかしら?局地的豪雨とか線状降水帯とか耳にはするけれど、実際降る場所がバラバラで、予測は難しいといえるでしょう。まるで天気事典のように次々と新しい用語が生まれて、私たちの頭を悩ませます。
危険を煽る報道にも、そろそろうんざりです。「雨が降ったら川に近づくな」とか「斜面から離れろ」だなんて、誰でもわかってることを大袈裟に言わなくてもいいんじゃないか?災害が起きた時だけではなく、日頃から地域の地形や過去の災害を頭にいれておくのも大事ですよね。でもそれをいちいち説明しなくちゃいけない世の中になったのかと考えると、少しうんざりします。
今の時代、天気予報もデジタルで精度も上がっているはずですが、なぜか「どっちを信じていいかわからない」という声も多い。情報過多の中で、どれを信じ、どれを選ぶかは自己責任。とはいえ、どんなに情報があったって、「自然」の前では無力だなって感じることが増えています。
では、これからますます気象が不安定になる中、どの情報を信じて命を守るか?それともすべてを疑って行動するべきか?
天気予報って、信じるも大事だけどそれ以上に自分の感覚を磨くべきじゃないかな?最近だと局地的に雨が降るのが当たり前だから、地元の天気に敏感になるのが必要だよね。自分の直感を信じて…。
メディアはいつも災害の危険を煽ってるけど、昔はこんなに頻繁に言わなかった気がする。異常気象が続くなら、日頃から備えればいいじゃん。そんな基本的なことをわざわざ報道し続けなくてもと思う。
私の住んでいる関西は最近急に雨が降ったり、降り方が激しかったり。熱帯気候のような天気が続いている。でもその変化を楽しむこともできるんじゃないかな?雨が降った後の空気の清々しさとか…。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ef44ce02a223dbf20755b548303341287a5a19f1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]