ロッテ、18度目の零敗で未だに暗闇の中。しかし、ここで「対策は立てているけど、その上をいく投球をされている」という吉井監督のコメントには、どこか他人事のような匂いを感じませんか?確かにプロの世界では研究され、対策を立てられるのは常です。だが、対策だけでは勝利に結びつかないのもまた事実。要は、その打破するための工夫と執念が欠けているのではないでしょうか。
若手育成路線が主流となっている今、確かに未来を見据えた行動は必要です。しかし、「経験を積ませる」が目的化してしまい、目的を見失っている印象が強い。つまり、結果を出せなくても「未来のためだから」と自らを慰めているようにも見える。これはファンとしては我慢の限界を感じる瞬間です。
外国人選手の頼みで成り立つチームではなく、自前の力で戦うチーム作りが必須。それができないなら、フロントも含め一掃すべきかもしれない。結局、現体制のままではVISION2025も絵に描いた餅に終わるのか。
それでは、結局は監督やフロントの刷新が最良の選択肢なのか?それとも、我慢強く現在の体制と若手育成を信じるべきなのでしょうか?
「ロッテ打線が大関には完璧に力負けした。ソフトバンクのスタメンにロッテ野手が入れる可能性があるか?ほとんどないですね。
これはもう1軍と2軍が戦っているようなもの。」
「吉井監督の『何とかしなきゃいけない』発言にはもううんざり。いままで何もできてないからこその状況ですよね。現場の責任だけにしないで球団も動くべき。」
「観客は安くないチケット代を払って魅力ある試合を見に来ています。吉井監督をはじめフロントのその辺りの意識が低いのが最も怒りを引き起こす原因でしょう。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6fa11b6eef7c8e6ffc6a864089505c2f60824a12,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]