いやはや、この事件に関するニュースは、いったい何をどうしたらこうなるのかと疑問ばかりが湧いてきます。無職で住所不定、そして6回目の逮捕歴…。まるで犯罪者版「今日はこんなことやってみました」シリーズのように続く悪夢ですね。
いくらなんでも再逮捕されるたびに手口が酷くなっていくなんて、まるで悪役がレベルアップしているかのようです。しかし、問題はその悪役が現実に存在するということ。覚醒剤による心神耗弱状態で殺意を否認するとは、どんな弁解にも限度があります。薬物による状況にかこつけての犯罪は、行為そのものが悪質以外の何物でもありません。
さらに、「死のうと思っていた」という供述ですが、人を巻き込んでの自己犠牲など誰も求めていません。むしろ、無関係な被害者を出した今回の事件、これは無差別殺人と何が違うのでしょうか。痴漢も殺人も同じ裁量で論じられては、善良な市民が泣きを見るだけです。
この事件、社会復帰を許さない終身刑を適用すべきと多くが口を揃えて言う中、心神喪失が論じられること自体が滑稽でしかありません。容疑者を収監して終身刑に処すべきか、それとも別の解決策があるのか――果たしてどちらが正しい選択なのでしょうか?
コメント:
この事件の詳細を見ると、いかに刑罰が必要かがわかります。定期的に姿を変え再犯する犯罪者は、一度外に出るとまた何かしでかすリスクが高く、それこそ社会に還ちすることを許されるべきではありません。
この事件は、裁判と刑罰についても考えさせられます。情状酌量や心神喪失を理由に軽い判決を受けてはいけない。最も被害を受けたのは、被害者。被害者の家族を考えても、そんなことは許されるべきではないと思う。
覚醒剤による精神の異常で罪を逃れる事があってはならない。法律がそうだとしたら、その法律がまずおかしい。麻薬による犯罪は、利己的な理由で薬物を選んだ結果なのだから、より厳しく罰するべきだと感じました。
犯罪者がいつ出てくるか、一般市民としては恐ろしい限りですね。以前にも似たような事件がありましたが、最近はリオープンも増えているようですし、このままでは犯罪国になってしまうのでは、と不安になります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/074f4d4aed1793cef7ae982e23b417382b573ac3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]