価格が高騰し、米不足のかわりにふりかけが注目を集めているが、これって一種のミスディレクションじゃないか?米が高すぎて買えない、ならばふりかけで量を補えって?丸美屋の売り上げが過去最高を記録しているからって、それを祝すべきなのか。それとも、我々がどんどん食卓から削られていることの証左として愁うべきなのか。市場全体がふりかけに手を伸ばす現状は、安価で手軽な調味料に頼ることで、経済の厳しさを極力見ないようにしているだけかもしれない。特に、栄養価はどうなのか?おかずを減らしてふりかけで物足りなさを補うことに満足してしまうのは、単なる幻想だろう。令和の食卓は果たしてこのまま“掻きまぜる”ことで乗り切れるのか、それとも根本的に考え直すべき時なのか。皆さん、まさにこの選択が待っているのでは?
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「栄養が足りないって意見、多いけど、インスタント食品や缶詰も最近の日本の食卓の救世主になってるよね。節約する上で、新しい料理方法を探して楽しさを見つけるのもありだと思う。」「ふりかけ、確かにおかずを減らした代償になっているけど、実際どれほどの人がこれを利用して精神的に満足しているんだろうか。このままでは日本人の食生活が愚鈍になり続けるだけ」「米が高騰している今だから、より栄養価のあるものを食べる必要があると思うが、ふりかけでそれを補うという考えには賛同しきれない。体調管理を考えるともっと選択肢を広げるべき。」「特売のふりかけのおかげで昼飯のコスト削減はできている。でも栄養面を考えると、貧しくなってる証拠は否定できない。こんな状況では早く終わって欲しい。」引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe0c5432df5b2b4294df55b17363fde3918bc967,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]