この記事を読んで、現実の厳しさが痛感される。この社会、女性が子どもを産む責任を背負った瞬間から、片側の苦しみが始まるのだ。父親の責任が曖昧で、女性が全てを背負い込み、まるで親子の人生にやすらぎが見つからない状況だ。私が感じるのは、なぜこの状況が許されるのかという疑問である。横井桃花さんは全てを抱え込み、勇敢に生きている姿がある。しかし、それに対する社会の支援や理解は十分と言えるのだろうか。

やはり未成年での妊娠はリスクが多い。しかし、リスクに備えるための教育や支援の場はどれほど充実しているのだろうか。避妊ができなかった過去を責めても、未来は変わらない。この現実を受け止め、変えるために何が必要なのか問いかけたい。なぜ男性側の逃げ得が許されるのか。なぜ女性だけが苦しみ続けるのか。このような問題に対して、社会はどのように役立つことができるのか。

このようなケースが何度も繰り返されるとしたら、それは正義が面したモラルの欠如ではないか。横井さんがまだ23歳という若さで頑張っている姿に対し、周りがどのように手を差し伸べるか。それが問われている。たとえ教育や法整備を進めたとしても、それが財政的な支援にはどう結びつくのか。

コメントを読むと、様々な視点が浮かび上がる。どれも正解に近いように見えるが、根本にある問題を解決するにはまだ道のりが遠い。私たちはどう声を上げ、どう動けば良いのか。どちらを選べば、この社会を少しでも正しい方向に導けるのだろうか？この問題、どこから手をつければ良いのか。

この年齢での出産はリスクもあるし賛否両論あるだろうけど‥産んだはいいが身勝手で我が子を捨てるストレスの捌け口に虐待するなんて事が目や耳に入る世の中で、周りの手を借りながらでも仕事をして大切に育てているのだから立派だと思う。未経験だと「この先どういう未来が待ち受けてるか」というのがなかなか想像できないし、自分だけは違うと考えがちです。でも結局例外なく「だから言ったでしょ」の未来が待ち受けているのが現実。

子供のことに関してはほんと男って楽でいいなって思う。みんながみんなそうだとは思っていないけど逃げたもん勝ち。痛い思いも、辛い思いも、大変なのも傷がつくのも女側。無責任な男がまだ多すぎる。我が子には避妊具つけてくれないやつにろくなやついないと教えてる。自分の身は自分でしか守れない。避妊具装着OK試合開始って見守るわけにいかないし。虐待もせずに立派に育ててるこの方は素晴らしい！

幸せはお金では買えない、だけどお金の無い家庭を幸せにするのも難しい。自分の実感です。この記事を見て心配になったのは、息子さんでなく、この方の人生です。経済的に厳しい中、確か親御さんのサポートも受けながら、何とか幸せに生活されているのかと思います。

ですが、お子さんにこれからお金が掛かる時期が来る事は容易に想像がつきます。そこを何とか乗り切り、せめてお子さんが成人を迎え、就職する所までは送り出したい所でしょう。

やはり教育というのは大切だと思います。この方がどうとかはともかく、きちんとした生活基盤を整えるためにきちんとした見識や学力、力量を整えて社会に出て、家庭を築き、家族を整えるのが普通のことだと思いたいです。養育費は自己破産しても支払いの義務が免除されないという性格のものでは？なので、裁判起こせば差し押さえも可能だし、未成年であれば相手の親がその責任を負うはずですよね？