記事を読む度に、報道特集という名の偏向報道大会に呆然とさせられる。TBSの報道特集について「公平性と中立性を欠いている」と参政党が抗議した件、果たしてこの言い分を無視することができるのだろうか。報道の中立性は、実は昔から幻想でしかないのではないか。この言葉に疑問を持ち始める時期かもしれない。
放送される情報に対する視点や演出、選ばれたコメンテーターの発言、それらを徹底的に観察することで初めて見えてくるものがある。つまり、視聴者は与えられた情報をそのまま信じるのではなく、批判的に考察する力が求められているのだ。
しかし、ここで重要なのは情報をもらった側の責任も大きいということ。情報の発信者であるメディアの側に偏向報道の意図があるとすれば、それは大きな問題だ。偏向された情報を放送する責任をどのように取るべきか。それが問われるべき段階に来ている。
偏向報道に対する抗議には参政党の主張も込められており、多くの人々がこの問題を考え始めている。視聴者として、それを見て、どのように殺伐とした世の中を変えていくか考えなければならない。果たしてこのまま偏向報道の存在を許してしまって良いのだろうか?
以下は既存記事のコメントから抜粋した意見です:
報道特集を見たが、かなり外国人側に寄り添った内容ばかりで、外国人の引き起こしている問題などには、殆ど触れられていなかった。外国人を擁護するばかりではなく、彼らのせいで起きている問題点なども指摘し、なぜ外国人を批判する動きが高まっているのかもしっかりと考えた上で、双方の視点から、視聴者に問い掛けないと、外国人が一方的に被害者になっているようにも受け取れてしまうし、メディアの公平性も保たれないのではないだろうか。
日本人ファーストとまでは言わないが、日本人にとって負担になっている外国人問題が多いことも事実で、それは日本人に負担にならないように改めるべきだと思う。それはヘイトとかではなくて、日本の自国内で自分たち日本人のために行動している、ごく当たり前のことだと思う。
報道番組と聞くと、あたかも、本当にフラットな立場で調べて構成した番組ですと思いそうだけど、よくよく考えて下さい、テレビ番組なのですから、テレビ局側の報道担当者や、そのテレビ局側が選んだコメンテーターで、その番組のカラーを出すよう考えて構成されています。色んな専門家やコメンテーターが出て来れば、様々な意見が出て面白いのだが、まとまりの無い番組になって、番組のカラーが無くなってしまう。だから、報道番組そのものが偏向報道に近いと理解したほうが良いと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a64a9ad95cc5bd72f35cba72f0e34e7ea8e64de,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]