ああ、愛すべきK-pop、この業界の矛盾には驚かされるばかりです！ENHYPENの「なんでもない」発言が大きな波紋を呼びましたが、その後に続くメディアの沈黙は一体何を意味しているのでしょうか。スペルミスだったにせよ、実際には侮蔑の言葉を使い、それに反応して笑うメンバーたち。この状況は、謝罪がなければ解決することはありません。だが冷ややかな態度の二人のメンバーを支える日本のファンはどうでしょうか？彼らが差別用語を使った事実を前にして、そのファンは何かを考え直すべき時です。エンタメ業界にとって、差別を容認するのは危険なことであり、日本のファンに示した不誠実な態度は、結果的に彼ら自身に跳ね返ってくるでしょう。

そして企業もまただんまりを決め込んでいるのは、タレントの影響力に乗っかって利益を得たいからですか？あるいはただ単に無関心なのでしょうか。差別に対する毅然とした対応をしてこそ、真のファンからの信頼が得られるというもの。この件が今後、日本のメディアや企業にどう影響するかに注目が集まります。果たして、ENHYPENが日本での人気を取り戻すことができるのか、それとも完全に失ってしまうのか？

ゲストアーティストのこの態度、いったいどのように解釈すべきなのか。

以下、コメントの一部を紹介します：

jAPは思いっきり差別用語ですよね。WeVerseでソンフンがその言葉を発して、他のメンバーがそれに反応して笑ったり"l love jap"と書いたのは事実なのになぜ謝罪がないんですか。事務所に止められてるから？日本のファンをATMとしか思ってないから、ファンが傷ついてもなんとも思わないからですか？ ENHYPENの曲を聴いても憂鬱になるだけなので聴くことができなくなりました。悲しいです。

日本人メンバーがいるのに...日本活動もしてるのに...常識的にちょっとあり得ないと思うのが普通じゃないでしょうか？ 日本に対しては何を言っても何をしても許される風習が韓国には有る気がする。自分がされて嫌な事は他人にしてはいけない！これは日本人でも外国人でも関係無く人として大切な事だと思います。日本人メンバーも一緒になって笑ってたから悲しかったです。

やり取りからも、スペルミスは考えられないし、どちらにしろ日本人メンバーもいるし、日本人を傷つけたのだから素直に一言謝れば良いのに、韓国人はなぜか出来ないのよね。反対だったら激しい国民性だから大変だったはず。日本人の穏やかな国民性だから問題なく来日も出来た。エンジンではないけど日本人メンバーもいるのに残念。