なんか最近のひろゆきさん、国際問題に首突っ込むの好きだよね。別に悪くないんだけどさ、不法滞在や不法就労問題についての彼の意見は「外国人だろうと日本人だろうと、法を破ったら罪に問われるのは当然だろ」ってシンプルな論だけど、じゃあそれがすぐには解決につながらないのが現実で。多文化共生を目指す中で、法律を越える移民問題が山積みなのは間違いない。でも、それって本当に不法行為を犯している外国人だけの問題なのか?日本社会の器量そのものが問われるってことじゃないの?
いまや「ヘイトスピーチ」だの「排外主義」だの、言葉だけが先走る世の中。で、ひろゆき氏はその中で敢えて「外国人犯罪者をどうするか」ってシンプルに突っ込んでいるわけ。でも、彼が言うような理屈が通らないのは、日本の事情だけじゃなくて、世界中どこでも同じ。違法滞在者を追い出すだけで何か解決できるのか、それとも労働力として必要以上に受け入れてひどい結果を招くのか。大事なのはその間のバランスじゃない?
最終的な問いかけとして、日本社会が望むのはどっち?排外のリスクを取るのか、それとも共生のリスクを許容するのか?
「彼の言いたいことはわかりますが、まず法治国家として法に基づいて行動しないとね。
何度も繰り返されていますが、日本の法律は日本に住む人全員に適用される。外国人も例外ではないし、それがなくなれば日本がもつ和の社会も維持できないでしょう。」
「ひろゆきさんの意見に同意します。基本的な法律すら守らない人が何故日本に居る資格があるのか。本当に疑問です。出国命令を受けても応じない人を何故保護するのか。他の国ならもっと厳しい対処をするのではないでしょうか。」
「問題は、現場の法律執行が甘いこと。不法就労や滞在が横行しているのは、厳罰にしないからでしょう。もっと早期発見と早期対策が必要でしょう。タレントや識者が話すことと、現実は全然違います。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1956b9d804e87bed06a4152ca3139acb6de23b11,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]