アジアサッカーの名残は東の果てまで腐っているのか。AFCの方針に穴が空いていて、最も衝撃的なのはプレーオフが中東のホームで開催される点だ。これでは盛り上がるどころか、透明性が爆発している。カタールとサウジアラビアが有利なシナリオが書かれた設定は、利権の泥沼で覆われていることを隠しきれない。
そもそもFIFAが何も言わないのは実におかしい。サッカーの祭典を「国際」に冠しているが、結局は資本の手中にあるのか?もう他の国も参加しない方が良いかもしれない。不公平な条件を飲まされるくらいなら、ボイコットしたほうが潔いのか。
さて、この情勢で日本や韓国が既に予選通過しているのを見ると、嫉妬ともいえるほど羨ましい。一方で、インドネシアやイラクはどれだけ頑張れるのかという疑問が残る。挑戦すら公平にできないのでは、彼らの未来はどうなるのか。FIFAが本当に大会を公正にしたいのなら、中立地開催を義務付けるべきだ。
今、日本が静かにしているのはどうなのか。声を上げるべき時期に差し掛かっているのでは?また、次に何かが起こるとき、日本はすでに巻き込まれる可能性がある。それを避けるためには、影響力を行使しなければならない。
それにしても、どうしてこんなにも露骨にプレーオフが設定されたのでしょう?この不公平さを覆せるのは誰なのか?
優れたコメント:
日本がこのまま静かにしていては、実害が及ぶ可能性もあります。大金を持つ国だけが有利になる構造はもう変えられるべきなのでは?中東の「エナジー・マネー」だけでサッカー界が動いているのが実に悲しいですね。これを改革する姿勢があるのか、このままで本当に良いのでしょうか?日々不満が積み上がっている中で、我々は本質的に何をすべきなのでしょうか?スポーツビジネスの外で見ると、大会そのものの価値が薄れていくように思います。引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f7891715ccd4c6e10ef36de5202b247dabcce18a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]