政治の話になると、毎度おなじみの不安煽りが登場するわけだが、この手法、もう飽き飽きじゃないですか?スマイリーキクチみたいに、「不安を煽る候補者は信用できない」と言われても、いつだって何かしらの不安はあるんだよね。それでも投票に行かなきゃならない現実、これが我々の民主主義ですってことなんだけど、不安があるからこそ政治が必要なんじゃないの?選んだところで裏切られるんだから、どれも信用できないってなると、じゃあもう誰に託すのかって話になるよね。こういう現実を、みんな冷静に直視するべき。その場でうまく盛り上がるだけの政党じゃなくて、ちゃんと持続可能な未来を描けるところがあればいいんだけど。
本当に問題なのは、不安よりも、何が現実なのか、何がメディアのミスリードなのかわからなくなるとこ。みんなが求めてるのは、不安を煽るんじゃなくて、リアルに基づいた政治選択なんじゃない?さて、皆さん、もし不安要素がない世界が訪れたら、政治って本当にいらないんですか?
選挙戦が進んで与党の劣勢が明らかになったのは良いとして同時に参政党に対する世間の認知が高まってしまい、世の中の新しもの好き珍しもの好きな人達が一斉に参政党に向きすぎてしまい今頃になってそのムーブを打消そうと躍起になっている感じ。
でも不満の受け皿として動き出してしまいムーブを止めるのは難しい気がする。
不安が問題なのだから問題提起は必要。あと、過去は過去で過去が良いだのダメだのでなく、過去を恨むのでは何も生まれないのだから、いまの問題と向き合う勇気が必要。不安要素が現にあるのだから仕方がない。家に強盗が侵入していると警告することが、不安をあおることになるのだろうか?
むしろ既存の自民党や公明党や立憲、共産なんかは日本人の生活を良くするとバブル崩壊以降ずっと言ってますが今どうなってますかね。インバウンドで景気が良くなる、外国人労働者入れたら人手不足解消しますと言ってどうなってますか?既存の政党が無能だから今の状況なんじゃないんですかね。
不安を煽る候補者は嫌だけど不安にしてしまった候補者はもっと無理。現与党には不安しかないし未来が見えない。夢さえ持てない。人生計画が立てられない政権。いつ何時増税されるか分からない。既に給料の半分程度を税や社会保険料で国に搾取されている事実。これは現与党の成果。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/40ad83f0a30d939d64c6afe5ce41e0d6e2dc8672,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]