さて、参院選が近づくにつれ、政界はまるで劇場のような混沌とした状況に突入しています。自民党と公明党の焦る姿に、どこか滑稽さを感じませんか?「過半数確保」という執念を燃やしつつ、一体どれだけの議席が夢の中に消えていくのでしょうか。参政党という新しいプレイヤーの出現に、左寄りの野党だけでなく保守支持層まで振り向かされている始末。自公政権としては今まで感じたことのない脅威となっているのでしょう。
それに引き換え、野党の戦略は単なる反与党を超えて、選挙の仕組み自体に挑戦しているようにも見えます。立憲民主党と共産党の「2馬力選挙」は倫理の境界を軽々と乗り越えてしまっている。
ここで考えるべきは、果たしてこの状況が私たちの未来にどんな影響を与えるか。政党同士の権力争いの消耗戦を眺めながら、私たちの選択がどう変わるのかを真剣に考える時ではないでしょうか。
最後に問います。「与党と野党のどちらに信頼を寄せるべきか、あなた自身が感じた『ここにしかない』と思う政党は存在するのか?」
以下は選抜したコメントです。
「自民党幹部議員達は自分達の悪政にまだ何にも気づいてないのか?反省もなく選挙演説で嘘公約言えるもんだと呆れる。
与党という座に胡座をかき、何もして来なかった人達が、己の為に必死になっているさまにはドン引きです。」
「参政党の演説には、斜めからの発言ではなく真正面から訴えている。だから熱が冷めず、さらに応援したくなるのだろう。参院選の圧勝を期待してます。」
「自民党の退潮が著しい。日にちが経つとどんどん減る。立憲自民ではないか、減税が日本を救う、積極財政が国民を救う、そんな政治を期待してます。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/340c492679433e18e88e96ca34ab5357af825e45,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]