読んでみました、この北朝鮮とロシアのニュース。何というか、まさに20世紀の悪役が21世紀に復活!と言わんばかりの展開ですね。北朝鮮がロシアに「無敵の友愛」を与え、ラブロフ外相がそれに感謝するというのは、独裁者同士の大いなる友情の証…ですかね?
拉致問題や外交問題でいつも頭を悩ませられる日本から見ると、この二国の「友情」はどうにもやりきれないものがあります。情報統制され、自由も娯楽も奪われた北朝鮮の国民たち、彼らは本当に「友愛」の犠牲者ですよね。でも、我々だって簡単に彼らを助けることはできない…。
それにしても、同じ「敵」を持つと国際社会の対応も変わってくるものです。プーチンの焦りが見える中、北朝鮮は再び、戦場へと兵士を送り出すのでしょうか。ロシアはどの国も信じられない状態で、北朝鮮の「友情」をどこまで信じているのでしょうか?
この「無敵の友愛」、本当に強いのか、それともただの紙上の約束か。日韓関係の緊張が続く中、日本はどうこの事態に対処すべきでしょうか?
コメント選抜:
日本で幸せに生まれてこれたことに感謝。ですが、他国の状況も羨ましいと言うだけでは、国際社会の中で受け入れられることは少ない気がします。
その努力や関与が結果として他国の幸福に繋がるのかなと思っています。
北朝鮮とロシアが手を組む、言い換えれば弱者の連帯。でも、その背景にあるのは国を支える国民の苦難。両国のトップが独裁で安穏としている限り、状況は変わらないのかも。真の進展はどこに?
兵士を使い捨てるような国の未来はどうなのか。いずれその施策も破綻するのでは?国民の命の価値を再び見直す時期が来ているのかも知れません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3069da1618ec5ec5d12f252fd747ea25db59534,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]