いやはや、オンライン宿泊予約サイト「Agoda」の最近の騒ぎはなかなか痛快ですね。まさに「予約取ったら、後は運まかせ」とでも言わんばかりの後手対応。トラブル続出の中、テレビCMでガンガン広告打ってる様子を見ると、消費者への責任転嫁の体制を整えているようにも見えてしまいます。口コミには「まるで詐欺商法」と言わんばかりの不満が溢れており、その様子はまさに火の無いところに煙は立たぬといった具合。経済的に厳しい時代にユーザーはよりお得な選択を模索しているものの、実際のところ安かろう悪かろうの結果に終わるだけです。なんだか、昨今の企業倫理や責任のあり方についても思わず考えてしまいます。契約先の業者名非公開で取引停止する時点で、「何か隠しているのでは?」と疑わざるを得ませんね。
このままでは消費者の不信感は増す一方ですが、果たして業界はこの矛盾をどう解消すべきなのでしょうか?払うに値する品質、それとも安さを優先すべき?
以下は特に面白いコメントです:
「アゴダは時々利用しますが、たまにハズレに当たることも。それに比べて楽天やじゃらんなど日本のサイトの方が安心です。結局、安いということは何か犠牲にすることがあると消費者が理解しない限り変わらないでしょう。
」
「なぜ、テレビCMであれほど陽気に利用促進しているのか不思議です。タレントさんに罪はないけれど、実際のトラブルの多さを見たら不愉快に感じてしまいます。」
「観光地で宿が取れてないのは絶望ですよ。観光庁はもっと厳しくAgodaを監視して欲しいですね。重大な問題があれば免許取り消しくらいしても良いはず。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7149719c8b2af877ad85413b37fd811d6519033d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]