この事件、「出したくて出したわけではない」と言い張る57歳の会社員の大胆な主張にショックを隠せない。しかしこの奇妙な言い訳が許されるなら、どんな行為も「意図して行ったわけではない」と逃げられるのか!? これでは、何のための社会規範なのか疑問しかない。「勝手に動いた」「盲目的に乗っ取られた」と主張するなら、犯罪は全て免罪されるのか?こんなに狡猾で無鉄砲な言い訳を信じる人はいないが、なぜこんな弁明が飛び交う世の中になったのだろう。開き直って自分の欲望を認める潔さよりも、自分の行為に責任を持たない態度が気になって仕方がない。こういう事件が続くと、本当の意味での「悪意」とは何なのか、考えさせられる。果たして、故意ではないが過失でもないという主張は許されるのだろうか。
コメント集:
この手の言い訳が笑えてしまう。出したくないのに出てしまうって、どんな精神状態なのか想像もつかないが、なんとなく滑稽だね。しかし、これが他人の生活を侵害する行為であることは明らかだ。
意図せず出てしまったって、本当にそんなことがあるのか?これでは、自分の意思と違う行動が許されるということになりかねない。人間としての尊厳や自制心はどうしたものか。
「出したくて出したわけではない」なら、なぜそうさせたの? 言い訳を聞いたところで納得できる理由があるのか疑わしい。この言葉を信じることは不可能に近い。
果たして、社会はこうした言い訳をいつまで許し続けるのか、それとも何か手を打つべきなのか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8275c00c120415d62bc01f0a1d84786323afe7a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]