さて、参政党の神谷宗幣代表の演説、皆さんどう思いました?「外国米に逃げたら日本の農業はだめになる」と、確かにおっしゃった。ええ、主食の自給率を高めるための主張は理解できますよ。でも、神道がなくなるだの皇室まで消えるだの、聞いて「それは言い過ぎじゃないか?」と思った方も多いでしょう。そんなに簡単に文化や伝統が消えてしまうものではないでしょう。
日本の農業衰退の影には、経済的背景や政策の不足があるのは明白です。外国米の問題は確かにありますが、価格や品質の観点から見れば、国民の選択肢としても残るべきです。自給率100%という野心は素晴らしいですが、具体的な方策が見えないまま精神論で押し切られても困りますよね。それに、神道や皇室が稲作の消滅で直ちに消えるという論理も浅薄です。むしろ、神道の根底にはもっと深くて広範な意味があるはずです。
そして、彼が訴える「民族浄化」という仰々しい表現。少なくとも今の支持層にはリーチしないかも。それなりの知識基盤がないと至らない議論ですよね。この発言は恐怖を煽るだけではないでしょうか。本当に現実的な解決策や新しいビジョンがなければ意味がありません。
結局のところ、私たちが考えるべきなのは「無理に精神論だけで日本の農業、文化を守ろうとすることが正しいのか」。
伝統を盾にするのではなく、具体的な政策で未来を築くべきですよね。では、その政策の具体性、あなたはどこで見つけますか?
優れたコメント:
日本文化は守るべきですが、精神論だけでは現実は変わらない。具体的な行動と政策、一体どうすればいいのかと思案しています。皆さんはどう考えていますか?確かに神谷さんの言っていることには賛同の余地がありますが、単なるパフォーマンスとして終わってしまう気がします。農業の未来を本気で考えるべきではないでしょうか。新嘗祭で外国米を使うことがあってはならない。それなら、具体的にはどうすればいいの?理想論よりも具体的な解決策を議論したいものです。参政党の主張は独自性があって興味深いが、精神論が多すぎて実際の政策としては期待しづらい。皆さんはどう感じていますか?引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ab04d1e3a0aab42241351825e9a071338048def,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]