最近の選挙番組で、候補者たちが一言アピールする場面があったそうですね。しかし、これがまた面白いほどルール違反の連続だった模様。「ルール違反」で思い出すのは、大胆不敵なひろゆき氏、ルールを大事にしない、あの方がルールの話をしているとは!彼自身、遅刻がOKという持論を持つ人間が「ルール破り」を指摘するのは、なんとも皮肉な。
でも、ここからが本題。時間を守らない彼らが政治家というのはいかがなものか?政治家というのは、ルールを作り、守らせる側であるはずですよね。そこで候補者がルールを守れないということは、声を大にして言うべき問題です。果たして、時間すら守れない人間が、国民のために働くと言えるのでしょうか。
この候補者たちは、本当にルールの重要さを理解しているのでしょうか。ルールを守ることが全く重要でないと思っている彼ら、社会の規範をしっかり理解しているのでしょうか。候補者としての質が求められる時代に、時間を超過するただのアピールを見せつけられるのは、滑稽で仕方ありません。
どうして、彼らはルールを破ってまで自分を売り込むのか?ルールを守ることと自分を主張すること、どちらが本当に重要なのでしょうか?
優れたコメント1:「ルールを守れない者は、法律も守れないとものと推察できる。
スピーチやプレゼンで時間内に主張できないって、社会人マナーを遂行できない証左。政治家として非常識だと思うのが常識だが、しゃべりのひよっ子が30秒以内で思いを伝えるのは非常に難しいのでは。そこまで指摘するほど神経質にならなくても、と思う。」
優れたコメント2:「この候補者たちは一時的にルールを無視してでも少しでも目立とうという意識が強かったのでしょう。そうした行動を国民の前で堂々と晒すことができるとは、何のその判断材料にもなると思います。ただし、ルールを無視してでも目立ちたい彼らに国の未来を託すべきかという疑問が残ります。」
優れたコメント3:「それにしても、候補者のルール違反を指摘するというのはなんとも皮肉な話ですね。『ルールを守らない人間が、ルールを作る側に回る』なんて冗談じゃない。こんな些細なルールすら守れず、国民のために働くことなんてできるのか疑問を感じます。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b4ef696f7d8ad151412f7370bb47d1075e4f276,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]