世の中の動向を見れば見るほど、参院選はひとつの爆発が待っている舞台だ。自民・公明が議席を減らすことは、それは国民の声が「いい加減にしろ」と言っている証拠に他ならない。しかし、この変化の中で底を見せるのが立憲民主党の増税ポピュリズム体質だ。結局何も変わらない、何も進まないという恐れが大きい。国民民主党と参政党が声を上げ、支持を伸ばしているのは、彼らが若者世代や働く世代の声に耳を傾け、現実的な政策を訴えているからだろう。
しかし、石破首相(仮)が衆参両方で過半数割れを経験すると、政治は本当に混沌とし、何も決められない恐れがある。自民党としては連立の選択肢を模索せざるを得ないが、その相手は慎重に選ぶべきだ。国民民主との連携が妥当だという意見もあるが、立憲との連携は避けるべきだ。ここで間違った選択をすると、日本はさらに弱体化し、国民の暮らしは悪化するばかりだ。
石破自民と立憲民主の連立を避けるか、それとも新しい形の連携を模索するのか?その選択が今後の日本を左右するのだろう。それを認識した上で、あなたはどこに投票するべきか?
コメント:
「自公を過半数割れにし、国民民主と参政党を力を持たせたい。それができれば財務省の増税路線を変えるチャンスが生まれる。しかし、それだけでアクションが取れるかは未知数。政治停滞の恐れもある中、どの政党が実際に国民の声を真剣に受け止めて動くかを見極めることが必要です。」
「政権交代とまでは言わないが、少なくとも自民・公明が自責の念を持ち、政策方針を変更するためには、有権者の力を示すことが重要だ。
しかし、その反面、野党がまとまらず、立憲民主はあまりにも分裂した方向性が見えない。このままでは国民にとって何も期待を持てない選挙になってしまうでしょう。」
「企業としては最低限度の税制改革が必要。そのためには今回の選挙での投票率を上げて、自公や立憲に自覚を促すことが求められる。しかし、そこまでその思いが広がるか?現実問題、投票がどういう結果をもたらすかより、投票しないリスクを考えた方が良い。」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6c2e5aea5ad17b566902a412efe04b5ede6cb3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]